8月7日の記事

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こんにちは 
中3の息子が夏休みで毎日の昼御飯作りにあきてきましたびおらです。

昨年まではサッカー三昧でしたが先月の県大会で引退。
県大会ではベスト8まで残りました。
初戦は開始3分で相手選手と競り脳震盪で試合終了まで担架に寝かされたままだった息子。
チームは勝ってくれまして翌日も試合となりました。
試合後診察を受けた病院で
『意識レベルもはっきりしているし頭蓋骨もなんともなさそうなので大丈夫だと思います。でも明日の激しいスポーツは控えて下さい』と

息子は出る気満々でした。
私は
『頭の中は見えないから怖い。命が大事。明日は我慢して』と言いましたが
『何かおかしかったらすぐに言うからお願いだから出して』と息子。

とりあえず監督と相談するという事で就寝

夜中と明け方名前を呼ぶと『大丈夫』と返事。
安心して朝を迎えました。が、
起きてきた息子は『左足が痛い。』とびっこで登場。
昨日はなんともなかったはずが、足もやっちゃっていたようで 
それでも本人はテーピングして出ると言っていましたが、監督と話し合いその日もベンチでした。
試合が始まりベンチに座っている息子を見ると涙が出そうになるのを我慢して一生懸命応援。
『あんなにガンバってきてなんで今?』と思いましたが

昨日頭から落ち 倒れたまま動かない息子を見て『このままずっと動かなかったらどうしよう』と頭が真っ白になり。
何年か前に小学生がプールサイドで滑って後頭部を強打。軽い脳震盪でその後自転車で帰宅。家族が不在でそのまま倒れ亡くなる、というニュースを思いだし。。。


今元気に一生懸命チームを応援している息子を見ているだけでありがたいと思いました

この日も勝ち残り 翌日PK戦で負けました。

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夏休み、子供だけでいろんなところで遊びまわり
親に叱られるからと言わないことも多々ある子供たち

『もし頭とか打ったら叱らないから必ず話してよ』
とお子さんにお話ししてください。




花屋のブログでした

こちら the!OKINAWAなサンスベリアの鉢植えです

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